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更新日:2019年4月1日
赤穂市は、姫路市を中心とする播磨圏域の8市8町で連携中枢都市圏として圏域事業を実施し、新たな広域連携を図ってまいります。
「連携中枢都市圏構想」は、人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいくことができるよう、地域において、圏域の中心都市と近隣市町が連携してコンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することを目的としています。
人口減少社会の危機に直面する中で、播磨圏域の市・町が対等協力の立場で団結し、「播磨圏域の経済の活性化」、「圏域の魅力の向上」、「住民に安心・快適な圏域づくり」に取り組み、播磨圏域の「地方創生」を進めていきます。
人口減少社会への対策は早ければ早いほど効果があるとされています。大都市への人の流れを変えることで、播磨圏域が「人口減少の防波堤」となるよう、「連携中枢都市圏構想」に基づく連携事業を進めていきます。そして、播磨に新たな種を「播」き、豊かな地域資源にさらに「磨」きをかけて、播磨圏域の活性化を図っていきます。
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