ここから本文です。
更新日:2024年11月15日
赤穂市では、市役所本庁舎にて放射線を測定しその結果をホームページで公表しています。
自然界に存在する放射線量は2.4ミリシーベルト/年(0.27マイクロシーベルト/時)であり、令和6年11月15日現在、測定結果に自然環境中の放射線レベルを超える値は観測されておりません。
文部科学省が行った航空機モニタリングの結果において、赤穂市域については0.1マイクロシーベルト/時以下であることが確認されました。
航空機モニタリング:地表面の放射性物質の蓄積量を確認するため、航空機に高感度の大型放射線検出器を搭載し、地上に蓄積した放射性物質からガンマ線を広範囲かつ迅速に測定する手法。
平成24年4月から姫路総合庁舎に固体型モニタリングポストが新たに設置されました。これにより10分ごとの測定値がホームページで表示されています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ