赤穂市職員を装う不審電話にご注意ください

お知らせ

令和6年10月1日、市内で介護保険料の還付金に関する不審電話がありました。通常、市役所から銀行のATMを操作するよう案内することはありませんのでご注意ください。

概要

赤穂市職員を装い、保険料に係る還付金の振込先を訪ねる電話が多数発生しております。
通常、還付金が発生した場合は、必ず文書によりお知らせしております。以下のような内容の電話があった場合は、ご注意ください。

自治体や税務署の職員等を装い、保険料の還付金（過払い金）などを受け取ることができるという内容の電話をかけてきて、ATMでお金を払い込むように指示する。
自治体や税務署の職員等を装い、「医療費の払い戻しのためにはキャッシュカードの確認や取り換えが必要」等の口実で自宅を訪れて、キャッシュカードをだまし取る。また、電話でキャッシュカードの暗証番号を要求してくる場合もあります。

通常、上記のような電話を市役所から行うことはありません。
還付金が発生した場合に、市役所が通帳やキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありませんのでご注意ください。

電話を一旦切り、市役所（代表：0791-43-3201）または警察の相談専用窓口にご連絡ください。

【警察相談専用窓口】
電話窓口：#9110
Webページ：警察庁SOS47｜各都道府県の特殊詐欺対策ページ（外部サイトへリンク）