ここから本文です。
更新日:2024年9月3日
高齢者の日常生活について、地域で支えあう仕組みづくりを推進するために生活支援コーディネーターの配置や赤穂市第1層(市全域)協議体の開催等の活動を行っています。
生活支援体制整備事業を推進するために、「地域づくりや地域支えあいの推進・支援」を担っているのが、「生活支援コーディネーター」です。
(地域資源の把握)
高齢者が住み慣れた地域で生活していくための情報を集めます。
(地域ニーズと地域資源のマッチング)
地域の声を聴き、生活支援コーディネーターが把握している情報を紹介します。
(地域資源の創出・担い手の養成)
地域住民とともに、必要な活動を作ったり、活動する人を養成します。
(ネットワークの構築)
地域住民や多職種と連携し、地域づくりに取り組みます。
皆さまからの赤穂市に「こんなサービスがあったら良いのに」というご意見をもとに、地域のボランティア団体、民間事業者等と困りごとを抱える方に地域資源をつなげる橋渡しを行っていきますので、お気軽にご相談ください。
赤穂市第1層(市全域)協議体とは
赤穂市では高齢者介護福祉を推進するため赤穂市第1層(市全域)協議体を設置しています。会議開催テーマにより、学識経験者をはじめとする各団体等代表者にご出席いただき、高齢者の生活課題やニーズの把握、対策等の検討をおこなっております。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ