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更新日:2023年11月17日
⾚穂市職員の名前をかたり、保険料を返す手続きや高額療養費や医療費の返金の手続き、保険証の受け取り確認などをよそおった不審な電話がかかってきています。不審な電話への対応は十分にご注意ください。
このような問い合わせや依頼を市役所や公的機関の職員が行うことはありません。簡単に相手に回答しないでください。そして、やりとりの前に必ず相手の名前や所属団体、部署名を確認するようにしてください。
このような電話をきっかけに、より悪質な犯罪に巻き込まれる可能性もありますので、慎重な対応をお願いします。
まずは、いったん電話を切りましょう。
おかしいなと思われたら、⾚穂市医療介護課医療係(0791-43-6820)に電話の内容について確認をしてください。
ひとりで判断できない場合には、家族や友人、知人に相談することで冷静な判断ができるようになります。必要に応じて、市役所や警察に相談をしたり、口座のある金融機関に連絡をしてください。
「7月に発送した10月末日締切の『医療費の見直し』についての回答がまだ届いていない。」と電話があった。メモを取ろうとしたところ、そのまま電話が切れた。
「10月末が締め切りであった累積の保険料の返還金額があるが、手続きがまだ済んでいない。取引先の金融機関名を教えてほしい」と電話があった。不審に思い、市役所に確認すると伝えたところ、電話が切れた。
「今年2月に保険料の還付のお知らせを送付したが、締め切りを過ぎても回答がなかったので確認の連絡をした。多くの人が○○金融機関を受け取り口座として登録しているがどうするか。」と電話があった。別の金融機関口座での手続きを依頼したところ、「後からその金融機関から連絡がある」と言われ、電話が切れた。
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